いろいろなタイプの玄関ドア

玄関は毎日使うものです。せっかく家を建てるなら、快適に利用できる玄関を作りたいものです。

玄関ドアには、機能性や素材などさまざまな工夫がされたものがあります。どのような玄関にしたいのかイメージをしてドアを選ぶことで、快適に使える玄関になることでしょう。

では、どのようなドアがあるのかみていきましょう。

●窓付き玄関ドア

「玄関が暗い」「風通しをよくしたいけど、ドアの開けっ放しは防犯上心配」そんな方におすすめの玄関ドアが、窓付きのものです。

メーカーによって機能面に多少の違いがありますが、小さな窓がドアに取り付けられていて、採光や通風ができるようになっています。窓部分は網戸が取り付けられていたり、ブラインドのような構造になっていたりして、防犯上安心できるようになっています。

閉めっぱなしの玄関は、湿気がこもってカビ臭くなりがちです。光が入らない玄関は暗い印象になってしまいます。しかし、通気性をよくすれば臭いがこもりにくくなり、光が入れば明るい印象に近づきます。

ただし、交通量が多い道路に面している場合は、排気ガスが入ってこないか確認する必要があります。

●引き戸

近年建てられる家では玄関ドアが引き戸というのはあまり見かけなくなりましたが、引き戸を見直す価値はあります。

引き戸にすれば、ドアを押さえておかなくても開けっ放しすることができます。また、広く出入り口を確保できるため、大きな荷物の出し入れをしやすくなります。ベビーカーや車いすのはスムーズです。

引き戸には2枚扉と1枚扉があります。レールを設置できれば1枚扉にすることが可能で、1枚扉なら扉のためのスペースを多く確保できなくても設置ができます。

●従来の鍵が要らないドア

金属製の鍵が要らないドアもあります。鍵のようなものは必要で、それにあたるものが指紋、リモコン、カードなどです。指紋認証は銀行など高いセキュリティが求められる場所で導入されていますが、玄関にも使用することができます。リモコンで開けるものは、車のスマートキーのようにしようできます。カードキーはドアの受診部分にかざすと鍵を開けることができます。

さまざまなタイプのドアがあるので検討してみてはどうでしょうか。